ADの仕事

ADの主な業務

◆グラフィックデザイナー

主に印刷物・広告のデザインをする仕事です。雑誌の広告やカタログ、ポスター、商品のパッケージ、チラシなど紙の上での制作物を担当します。IllstratorやPhotoshopの経験はもちろん、手作業での版下製作経験も必要。

◆エディトリアルデザイナー

主に書籍・雑誌・カタログ・、マニュアル本を扱います。出版社の編集者と誌面のデザインについて話し合い、その内容に沿ってデザインを行います。読みやすさと誌面の美しさの両方のセンスが求められる。どちらかというと編集よりの仕事内容。

◆DTPデザイナー

DTPとはデスクトップパブリッシング。主に誌面上のデザインをPCで割り付けする仕事。一般的には雑誌や冊子のレイアウトをDTPでデザインする人のことでQuarkxpressやInDesignを使用して作業を行う。デザイナーが兼務する場合が多い。

◆アートディレクター

雑誌や広告、ポスター、パッケージ、WEBサイトなど「広告・デザイン制作物」の責任者。デザイナーとして経験を積んだ後にアートディレクターにステップアップする人が多いのです。まさに、デザインを知り尽くした者が目指すべきポジションです。

とあるADの1日

昨日、徹夜でデザイン作成していたため、遅めの出社。ギリギリまで寝ていたので、メールをチェックしながら朝食をとる。

メールチェック、スケジュール確認、デザイン案の確認など、一日の準備作業を部署内で話し合い進捗状況を報告しながら、遅れている作業のサポートなどの確認もこの時間にしてしまいます。

自社制作の新規媒体立ち上げのブレスト会議。メンバー全員でアイデアを出し合い、メインターゲット・部数・設置場所・テイスト・特集内容などを決めていく。
各担当者より、どの条件だと担当の特集が目にとまり反響が出るか?読者が楽しめるデザインは??などの意見をぶつけあう。時には、両者の意見がぶつかることもあるが、それもブレストの魅力。ぶつけあう過程でよりよい答えを導き出す。
ちなみに、今回の私の提案は詰めが甘くて却下でした・・・。そういう時もあります(笑)

遅めのランチ。会社の近くにあるイタリアンレストランにて。ここはパスタランチにサラダもデザートも飲み物もついて900円とお得。
ランチタイムが~15:30なので、会議で遅くなっても利用できて便利。しかも、レイアウトやテーブルグッズがかわいくてデザインの勉強にもなるんです。
今日は一人ランチでしたが、いつもは部長に声をかけられたり、同期の仲間とプチ同期会なんてこともやってます。

企画提案で営業の同行でクライアントを訪問。
クライアントの課題を導き出し、その解決策として誌面での展開のデザイン案を何パターンか提案。指定している予算、要望、販売戦略を把握し、課題解決のためにどんな方法があるのか?を一緒に考える。
本来はアートディレクターの仕事だが、今回は自分が企画段階から携わったためクライアントの生の声を聞けるチャンスをもらえた。

スタッフのコメント

 
32歳 女性
専門学校卒業後、広告代理店の制作部に入社。
メイン媒体が雑誌だったためグラフィックデザイン
からDTPデザイン・DTPオペレーターまでこなす。
その後、バナー広告から新聞・TVなど多くの媒体
を手掛け、現在デザイナー歴8年のベテラン。

広告代理店のデザイナーになったきっかけ

小さい頃から絵を描くのが大好きでした。専門学校に通い世界の人たちに自分のデザインした作品を届けたいという思いで広告業界にチャレンジしました。
広告を選んだのは、雑貨やパッケージのデザインにも興味があって一つのジャンルに捉われずにデザインできるところに魅力を感じたからです。


これからデザイナーを目指す方へ

デザイナーは常にクリエイティブな物・事柄・作品に触れている必要があります。業界的にものすごいスピードで変化していくので、今、この瞬間にも物の見方を変えていく必要があります。また、現在巷に広がる作品を見るだけでなく、今後どのようなデザインが流行るのか?その流行りを自身で切り開いていく!世界が認めるデザインを作りたい!といった「野望」を持つことが大事です。そうすることで、今、目の前にある作品に対するアイデアや提案が可能になります。常日頃からそう意識しているデザイナーが生き残り、クライアントを納得させるデザインを生み出し、世の中を変えていくのです。


これから広告代理店(広告制作)のデザイナーを目指す人へ

デザインといってもいろいろありますが、広告デザインは人の脳にインパクトを与え印象を残し購買などにつなげることがミッションです。また、接触する消費者が限られていたり不特定多数だったりしますが、WEBと比べると限定的な人々へのアプローチとなります。接触者の購買意欲を高めたり、イベントに参加したいと思わせるデザインを作るためには消費者心理を読み取る力も必要となります。
多くの媒体に触れることも大事ですが、人間の心理を勉強することもスキルアップにつながると言われています。


この仕事を漢字一文字で表現すると

「感」
デザイナーは感性がものいう職業です。スキルや経験が何年あっても、その作品が魅力的でないと給料アップや契約採用に至らないことも多々あります。感じること、感じさせること、感じ取ること、感性、感情、感化など、全てにおいて人の心を動かす能力を必要とします。ということで、クライアント・消費者・世界の人々の心を動かす感性が必要だという意味を込めて、この漢字を選びました。

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